父を尊敬した出来事・・・

鳥好きの父は未年で温厚な人、優しい人といわれています。
小さな親切運動で表彰もされています。
いわゆるいい人です。私が始めて父の凄さを実感したのは幼稚園に上がる前後だったと思います。
街の映画館で映画を一緒に観ていた時の事でした。「この人は死ぬよ」と父が言うと、本当にそうなるのです
預言者のように父の言葉どおり物語が進むのです。父を私は凄いと本当に信じました。
私にはそれ以来父は聳えるビルのように偉大でした。
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父には映画の筋が読めていたので当然でしたが私にとってはとても不思議でした。
今は立場が微妙です。先日衛星放送で野球を見ていた父がラジオで好きな解説者が解説するので、音声をラジオで聞いた所映像ではピッチャーが投げるとすぐに音声でストライクと判定するアンパイヤの声が聞こえます、バットを振っていないのにヒットと音声が流れます。
驚いた父から電話が「このテレビ凄いぞ打つ前にヒットというし投げようとするとストライクと言う」
私はTVの方が遅れるのが当たり前と説明し納得してもらいました。
父は私を尊敬はしなかったでしょうがふと昔の事を思い出しました。映画館の名は入江座といいました。
父さん長生きして好きな阪神の活躍を楽しんでくださいと祈ります。
今シーズンから父の家は有料チャンネルで阪神戦を全部観戦できるようになりました。
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by hanatori48 | 2010-03-30 22:45 | 懐かしい思い出  

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